【M-1グランプリ2024】開催要項や、今年注目のM-1戦士!歴代のオススメ回も紹介

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こんにちは

四六時中お笑いが大好きな鳥丸です

今回はM-1グランプリ2024の開催要項についてまとめました!

また、今年はM-1が開催されてから祝20周年というアニバーサリーイヤーでもあるため、歴代のオススメ回についても厳選してみました!

今年大注目のM-1戦士についても紹介しているので是非最後までご覧ください☆

それではどうぞ~

(ちなみに余談ですが私はこの旧M-1を彷彿とさせるオレンジのロゴ大好きです)

この記事はこんな人におすすめ

  • M-1グランプリ2024に視聴者・出場者として興味がある人
  • 過去のM-1グランプリオススメ回を知りたい人
  • 今年注目のM-1戦士を知りたい人

M-1グランプリ2024 出場資格

  • 結成15年以内の漫才師(2009年1月1日~)
  • プロアマは問わず
  • エントリーフィー1組2000円(当日会場で支払い)
  • 「M-1グランプリ2023」で準々決勝進出者は1回戦の免除
  • 優勝賞金1000万円
  • 審査基準「とにかく面白い漫才」

となっています!昨年の総エントリー数は史上最多となる8540組にまで登りました!

それだけ注目度が高くなっているということですね!

アマチュアの方も是非気軽に参加してみてはいかがでしょうか!

参加締切日は2024年8月31日(土)※当日消印有効

となっていますのでお早めに!

M-1グランプリ2024 決勝の放送日は?

決勝戦の放送日について、残念ながらまだ公式発表はありません…!

ただ、例年M-1グランプリの開催は12月であるため12月に行われるのはほぼ間違いないと言って良いと思います!

ここ3年の決勝の放送日時は次のようになっています!

2021年 12月19日 18:34 – 22:10
2022年 12月18日 18:34 – 22:10
2023年 12月24日 18:30 – 22:10

昨年は2006年以来のクリスマスイブ開催となりました!

今年も12月20日前後は、テレビの前で待機できるようできるだけ予定を開けておきたいですね!

M-1グランプリ2024 1回戦の全日程

1回戦は全国9地区で行われます!

北海道、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、福岡となっています!

新潟県に関しては今年から予選会場として追加されました!

具体的な日程についても全て載せておくので、ぜひ地元で1回戦を見てみたい方や実際に出場してみたい方は参考にしていただけると嬉しいです!

私も以前地方の予選会場で1回戦を見たことがあるんですが、小学生がすごく緊張していたり大の大人が意味不明なネタをやって会場を困惑させたり、高校生が普通に面白かったり色んな人がいて凄く見ごたえがありました!

チケット代は現在確認できる情報ではほぼすべての会場で1000円とそんなに高くないので興味のある方は是非一度見に行ってみるのもいいと思いますよ!

M-1グランプリ 歴代のオススメ回3選!

今年は2001年から始まったM-1グランプリの20周年記念大会です!

ちなみになんで2001年に始まったのに2024年大会が20周年?と思う方もいらっしゃるかもしれません

これは、M-1グランプリの生みの親である島田紳助氏が、10年を区切りに一度M-1を終わらせる意向であったからなんですよね。そのため2011‐2014はM-1グランプリは開催しておらず2015年に復活を遂げたため、20周年となっています。

今回は過去19回行われてきたM-1グランプリの中で、筆者がオススメする大会を3つ厳選しました!

ぜひ気になった大会はサブスクなどでご覧ください!

M-1グランプリ2005

まず1つ目のオススメはM-1グランプリ2005です!

この年は、ブラックマヨネーズが初出場にして優勝するという伝説的な回です。

それまで準決勝止まりだった二人が、自分たちの漫才のスタイルを見つけ、クリスマスイブに冴えない二人の男が伝説を作るという見ごたえたっぷりの回となっています!

最終決戦の笑い飯・麒麟との激闘や、翌年初の完全優勝(ファーストステージ1位通過、最終決戦満票で優勝すること 未だにチュートリアル以外の達成者は現れていない偉業)を成し遂げたチュートリアルの漫才も必見です!

M-1グランプリ2007

2つ目のオススメはM-1グランプリ2007です!

この年は、全国区では当時全くの無名だったサンドウィッチマンが敗者復活からの優勝を成し遂げるM-1史上最もシンデレラストーリーと言える回です!

当時テレビの人気者だったキングコングや、ラストイヤーで完璧な伏線回収漫才を披露したトータルテンボスの漫才も素晴らしいです!

その中で、ブラックマヨネーズと同様に冴えない男二人が繰り広げる会話劇に会場全体が呑まれていく「うねる」様子は必見です!

M-1グランプリで劇的なドラマを見たい人には、是非この2007年の大会を見て欲しいです!

M-1グランプリ2019

3つ目のオススメはM-1グランプリ2019です!

この年は、当時無名で準決勝にすら進めたことのなかったミルクボーイがファーストステージで歴代最高得点をたたき出し優勝するという回です!

決勝で披露されたコーンフレークのネタは、一時社会的なブームを引き起こしました。

今大会はそれ以外にも、準優勝したかまいたち、敗者復活から上がってきた和牛、その和牛を下した当時無名のぺこぱなど、見所や盛り上がるポイントが過去一と言っていいほど多いです!

すべてのネタのクオリティが高く、とにかく大会通して沢山笑いたいという方にオススメの回となっています!

今年大注目のM-1戦士

最後に、今年の決勝に来る可能性が非常に高く、これから話題になりそうな芸人さんを紹介していこうと思います!

3組紹介するので、気になった方はぜひ「推し」となって今年のM-1を応援するのも楽しいのでは!

令和ロマン

一組目は令和ロマンです。

「知ってるよ!去年優勝しただろまた出る訳ないだろ!」という声が聞こえてきそうですが本当なんです(笑)

彼らはM-1グランプリ2024への出場を既に開催記者会見で表明しています。

「そもそも優勝してまた出ることなんてできるの?」という声も聞こえてきそうですが

できます

ただ、前例は多くはなくフットボールアワー、NON STYLE、パンクブーブーの3組のみが優勝後に挑戦をしています。

2015年にM-1グランプリが復活して以降は初めての出来事となります。

また、連覇となれば史上初の快挙となり、また一つ伝説の回が生まれると見て間違いないでしょう。

ABCお笑いグランプリ2024も圧倒的な実力で優勝し、波に乗っている今、令和ロマンが決勝に残るのはほぼ間違いないと考えています!

エバース

二組目はエバースです。

吉本興業に所属しており、普段は神保町よしもと漫才劇場を中心に活動を行っています。

彼らは結成9年目であり、去年初の準決勝進出を果たしました。

惜しくも決勝は逃しましたが、敗者復活戦でやったケンタウロスのネタで大きな爪痕を残し、先輩芸人であるかまいたちやテレビプロデューサーの佐久間宣行氏からも称賛を受けました。

ボケの佐々木、ツッコミの町田の二人の会話劇は毎回想像しない展開へと発展し引き込まれて行きます!

初出場して優勝というパターンは少なくないので、今年のエバースにも期待がかかりますね!

トム・ブラウン

3組目はトム・ブラウンです!

所属事務所はオードリーらも所属するケイダッシュステージで今年がなんとラストイヤーとなります!

M-1グランプリ2018で初の決勝進出を果たし、衝撃的なインパクトを視聴者に残しました。

審査員を務めていた立川志らく氏も賛辞を送っていたことは記憶に新しいです。

彼らの魅力は、見ている全員が置いて行かれるような展開、その意味不明さにあります。

頭で理解するのではなく、理解できないままなぜか笑ってしまうといった現象が起こると思います!

去年の敗者復活戦でも、パワーアップした姿を存分に見せてくれました!

今年はラストイヤーということもあり、最後の最後にこの「我流」で優勝する時が来たらすごく感動的ですね!

まとめ

いかがでしたか?

まだM-1グランプリ2024決勝まで先は長いですが、20周年記念という特別な大会でもあるためこれまでのM-1の歴史を振り返りながら待つというのも楽しいかもしれませんね!

ぜひ自分なりの楽しみ方を見つけて、盛り上がる大会になればいいなと思います!

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